免責事項について

2023年6月10日 免責事項について表明しました。

これまでは、免責事項についてのページは作っていませんでしたが、予想外のトラブルが生じることもあると肌身で感じまして、免責事項を作成し表明しました。
ほとんどの項目が責任逃れのように思えて、私の個人的感想としては、このようなものが無くても相互の信頼関係に基づいて進めて行けたらいいのに、と思います。
しかし、大手の会計ソフトメーカーの免責事項を拝読しましたが、ほぼ同じ内容でした。
会社を守るため、責任者への過剰な追求を阻むための、「注意事項、確認事項」なのですね。

新バージョンのファイル(「ウイルスバスター」でチェック済み)のダウンロードも、インストールも、自分のパソコンで問題なく実行できましたので、安心して、このサイトからのダウンロードを準備したのですが、お一人だったとはいえ、インスール中からその方のPCで衝撃的な異常事態が生じました。
コンピューターウイルスの発動が疑われるのですが、そのコンピューターウイルスがどこから来たものなのか、もともとPCの中に存在していたのか、はっきりとしたことはわかりません。

人間の心理として、「自己防衛」があるので、「自分は悪くない、あなたが悪い」となりがちです。
顔を見たこともない相手と「相互の信頼関係」なんて、そりゃ、無理なお話ですよね。
私自身は、自分のことを常識的な人間だと思っていますが、他人から見たら、別の評価があるかもしれず、みなさん、判断基準や価値観がいろいろなのだと思います。
意図的に悪さをするプログラマーも存在するでしょうし、コンピューターウイルスはますます巧妙にPCに侵入するようになっているようです。

そんな時代に生きていて、会社を存続させていくために必要なことがらであると判断し、免責事項について表明した次第です。
どうか、ご了承をお願い申し上げます。