■ソフトウェアのプラットフォーム
OSは、Microsoft Windowsに限ります。本ソフトは、Ms-Access上で動作します。
そのため、Microsoft365かMs-Access 2021以降 (いずれも32ビット版、×86)を、あらかじめインストールしておく必要があります。
Microsoft365もMs-Accessも、64ビット版では正常に動作しません。ご注意下さい。
また、Accessランタイム用に調整された特別Versionは、Microsoft365 Access runtime か Access 2016 runtime 上で動作します。
こちらも、32ビット版(×86)に限ります。
下記のガイドラインに沿って環境を整えて下さい。
■推奨する動作環境
対応OS
Microsoft Windows 11 / 10
対応機種
上記OSが100%動作するPC
ディスプレイ
1024×768以上の解像度、16ビット以上のカラー表示が可能なディスプレイ
ハードディスク
10GB以上の空き容量
メモリ
8GB以上 (16GB 以上推奨)
プリンタ
上記対応OSで100%動作するプリンタ (レーザープリンターを推奨)
バックアップ用ドライブ
USBフラッシュメモリ、または、外付けのHDDを推奨
【データmdbの置き場所(ドライブやフォルダ)を変更したい場合】
※データmdbの置き場所を自由に設定したいときは、あらかじめ、Accessの「オプション」の「トラストセンター」で、「信頼できる場所」の設定をして下さい。
この設定は、セキュリティの警告を出さないために、非常に重要なものです。
快速会計 for Access のプログラムの置き場所を変えたいときも、同様です。
1.快速会計 for Access を終了します。
2.エクスプローラを起動します。
3.任意のフォルダにデータmdbをコピーします。(移動ではなく、コピーです)
4.エクスプローラを終了します。
5.快速会計 for Access を起動します。
6.「データベース選択」メニューを開き、コピー先のデータmdbを選択します。
7.「会社情報」を確認し、[リンク更新]ボタンをクリックします。