■動作環境
快速会計 for Access の動作環境について
本ソフトを動作させるためには、Microsoft Access2010以降 と Access2010以降 が正常に動作する環境が必要です。
Access は、32ビット版に限ります。64ビット版では正常に動作しません。
下記のガイドラインに沿って環境を整えて下さい。
現在、Access2010 のランタイム版がマイクロソフト社のサイトから無料でダウンロードできますので、快速会計のインストール前に、あらかじめインストールしておいて下さい。
Microsoft Access 2010 Runtime
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910 ダウンロード
※32ビット版を選択して、ダウンロードして下さい。
Microsoft Access 2010 Runtime Service Pack 2 (32 ビット版)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39643 ダウンロード
※Service Pack 2 だけのインストールはできませんので、Microsoft Access 2010 Runtime を先にインストールして下さい。
Accessランタイムとは、Accessが持っているさまざまな機能のうち、画面や帳票のデザイン、プログラミングなどの”アプリケーション開発”に関わる機能を除外した”機能限定版Access”と言えるものですが、すでに完成されたデータベースアプリケーションを動作させる機能は持っています。つまり、”アプリケーション動作”に関わる機能だけを持った運用専用のAccessです。
【推奨する動作環境】
対応OS
Microsoft Windows 7/8/8.1/10
対応機種
上記OSが100%動作するPC
ディスプレイ
1024×768以上の解像度、16ビット以上のカラー表示が可能なディスプレイ
ハードディスク
10GB以上の空き容量
メモリ
4GB以上 (8GB 以上推奨)
プリンタ
上記対応OSで100%動作するプリンタ (レーザープリンターを推奨)
バックアップ用ドライブ
USBフラッシュメモリ、または、外付けのHDDを推奨
★データmdbの置き場所(ドライブやフォルダ)を変更したい場合
1.快速会計 for Access を終了します。
2.エクスプローラを起動します。
3.任意のフォルダにデータmdbをコピーします。(移動ではなく、コピーです)
4.エクスプローラを終了します。
5.快速会計 for Access を起動します。
6.「データベース選択」メニューを開き、コピー先のデータmdbを選択します。
7.「会社情報」を確認し、[リンク更新]ボタンをクリックします。
※データmdbの置き場所を自由に設定したいときは、Accessのオプションの「トラストセンター」で「信頼できる場所」の設定をして下さい。