Ver.2.30の主な改善点と追加機能

Ver.2.30の主な改善点と追加機能


・従来の「科目マスタのエクスポート/インポート」フォームの機能を拡張し、合算処理後に分散入力者に再配布するための仕訳データやマスタテーブルをエクスポートする機能を充実させた。管理者が自ら入力した仕訳データには、自動的に識別文字が付加される。

・元帳と仕訳帳に、「識別文字を表示する」チェックボックスを作った。仕訳データを合算処理した後、誰が入力したデータであるかをわかりやすくした。

・処理の途中で開いたフォームやメッセージボックスを閉じた後のフォーカスの移動先について吟味し改善した。(ひながた登録や摘要登録など)

・摘要登録フォームで、空き番号コンボボックスで番号を選択すると、その番号が明細部にセットされるようにした。

・出金伝票高速入力フォームで、年・月・日の各テキストボックスにフォーカスがあるときに「行移動」の操作をした場合に発生するエラーを修正した。

・元帳と仕訳帳の摘要等をズーム表示するフォームで、文字を20文字以上入力した場合に「文字数オーバー」のメッセージを表示することにした。

・上記のズーム表示するフォームで、「更新して閉じる」処理をしたあと、当該レコードにフォーカスを移動するようにした。