出金伝票高速入力の伝票日付のこと♪

独特な入力の仕方なので、いくつか、注意すべきことがあるのです。

この画像は、出金伝票高速入力フォームの左端の部分です。(Ver.7.10)
この記事では、伝票日付の入力について、理解を深めていただくために、注意すべきことを書きます。

まず、水色のテキストボックスです。快速会計の仕訳入力フォームの伝票日付は西暦で年月日を入力しますが、この水色の部分は小さいので、年月日は入れられません。「日」だけを入れるためのテキストボックスなのです。

「日だけ入れてもしょうがないでしょ?」
はい。当然の疑問ですね。ここに「日」を入れると、伝票日付のテキストボックスに西暦の年月日がセットされます。

「日を入れるだけで、どうして年月までわかるの?」
それはですね、直前の行の「月」をプログラムが記録していて、次の行で「日」だけが入力されたときは、記録していた「月」を組み合わせることにしているのです。そのため、「月」が変わる場合は、伝票日付のテキストボックスに、m/dの形式で「月日」を入力する必要があります。
ちなみに、年月日が前の行と同じならば、ただ、Enterキーを押して進むだけで良いのです。楽ですねぇ~♪

「月を組み合わせる?年はどうなっているの?」
快速会計では、1会計年度ごとにひとつのデータファイルを作り、期首日と期末日を記録しています。上の画像のデータファイルの会計年度は、「2025/07/01~2026/06/30」です。ですから、「月」が7月から12月なら「年」は2025年と決まっていて、「月」が1月から6月なら「年」は2026年と決まっているわけです。
1行目は、伝票日付のテキストボックスに12/16と入力しました。自動的に2025/12/16と置き換わりました。2行目は、「月」が同じでないので1/15と入力しました。自動的に2026/01/15と置き換わりました。3行目は、11月にもどり11/23と入力しました。自動的に2025/11/23と置き換わりました。
さて、4行目です。ここは、同じ11月なので、水色のテキストボックスに30と入力しました。自動的に、伝票日付のテキストボックスに2025/11/30とセットされました。

「おっ♪」と、何かを感じてもらえたでしょうか。
入力するレシート類を月別にまとめておくと、「日」を入力するだけで年月日がセットされて、すごいスピードで作業が進んでいくのです。「行コピー」をやれば、さらにスピードアップしますよ!
上の画像は、わざと、下手くそな悪い入力例を作ってみたものです。(^_^;)

最後の下の2行は、余興といいますか、遊び心といいますか、オマケです。
期首日である7/1を入力すると2025/07/01になります。最後の行は7/365と入力してみました。すると、期末日である2026/06/30になりました。この日付の置き換えは、偶然に発見したものです。Accessの機能なのです。
それでは、7/400と入力したらどうなるのか?同じく、期末日である2026/06/30になりました。これは、期末日を飛び越してはいけないので、私がプログラム上で歯止めをかけているのです。
うっかり、12/32と入力して1/1になっても、業務に支障はないと思ったので、「入力値に間違いがあります」みたいな野暮なメッセージを表示しないことにしました。(^^)/

でも、伝票日付はとても重要なので、正確に入力してくださいね♪