伝票番号での検索も、あまりやりませんけれど、、、
何かの都合で伝票番号がわかって、その伝票の全体像を見たいときに検索します。
快速会計では伝票番号の重複を許しているので、仕訳日記帳で見たときに、ちょっと確信を持てません。
仕訳複合検索で検索・抽出すると、同じ伝票番号の仕訳データが並びますので、仕訳日記帳よりかは解決が早いと思います。
私が伝票番号で検索する、いちばん多いケースは、「現時点での、伝票番号の最大値を知りたいなぁ~」と思うときです。
え?なにゆえ?
話せば長くなるのですが、例えば、決算の最終局面でやることのひとつは、総勘定元帳の「現金」(現金出納帳と同一)の残高を、期首から期末までチェックすること。
現金残高が0はありえますが、マイナスはありえません。しかし、パソコン会計で現金がらみの仕訳(つまり、入出金)をどんどん入れていくと、残高がマイナスになるときがあります。上に「最終局面」と書いたので、預金からの引き出しの処理も、現金売上の処理も終わっているのです。
それでもマイナスになる原因は、誰かがポケットマネーで支払った領収書が多く混じっていたからでしょう。
小さな会社だと、会社のおサイフも社長個人のおサイフも一緒でして。(^_^;)
となると、社長からお金を出してもらってそれで支払ったような流れにしておかないとまずいのです。ですから 現金/短期借入金 という仕訳を差し込んでいくのですが、伝票番号が100番くらいの時期に2000番とかの伝票番号があると目立ちますから、つまり、税務調査官の目を私は気にするので、不自然でない伝票番号を使って調整をしていきます。
「やれやれ、大体いいかな」と思って、若干残っていた期末日に近い書類を入力しようとするときに、今度は、「伝票番号の最大値に近い番号でないとなぁ~」と思うわけです。
そんなときに、こんなものかな?と、2200~99999 とか、2500~99999 とか、当てずっぽうですけれど、伝票番号の最大値をさぐっています。仕訳日記帳の最終ページの最後の行の伝票番号が最大値とは限らないものですから。
総勘定元帳も仕訳日記帳もですが、帳簿は日付順に並びます。同じ日付のときは同じ一日の中で伝票番号順に並ぶようになっています。
大きな金額の買い物を現金払いでするときは、預金から引き出してそれで支払うのですが、預金通帳の入出金の処理がだいぶあとになることもあって、現金支払の領収書を先に入力してあると、先に買い物してそのあとに預金から引き出したと見える帳簿になってしまいます。一日の真ん中あたりですごいマイナスになります。
それだと流れが変なので、あとから、伝票番号を大きく直したり小さく直したりするのですが、そのときに使った伝票番号に足す1、足す1と、以後の伝票番号が自動で設定される仕組みになっているのです。
良いような悪いような仕組みですが、上記のようなケース以外では、伝票番号を手入力しなくてよいように作ってあるわけです。