入力日時で検索? それって、意味あるのかな?
3番目の項目が入力日時です。これも範囲指定します。右側が、いまのこの瞬間の年月日時分秒です。左側がその30年前になっています。実は、昨日、ここを改良して100年前にしました。
意味不明ですよね。(笑)なんの意味があるのか。
昨日の記事で、「検索条件をなにも設定しないで検索すると、登録済みのすべての仕訳が表示されます」と書きました。
すごく昔の年度の仕訳データを開いたときも「登録済みのすべての仕訳が表示される」ようにという配慮なのです。
快速会計が100年長生きできるソフトウェアなのか、Accessはそのときどうなっているか、それは、神のみぞ知る、ですね。
もうひとつ、内部処理のための閏年のリストも昨日書き足して、私が140歳になるときまで正常に動作するようにしておきました。医療技術がすっごく進歩して、私が思いのほか長生きできるかも知れませんのでね。準備だけはしておこうと思いまして。
さて、本題に戻ります。入力日時での検索は、普段はめったにしないと思います。でも、無いこともないです。
例えば、快速会計に入力するスタッフが2名いるとします。係長とケイコちゃん。
ケイコちゃんが退社後に、「どれどれ」と係長が快速会計を起動して見てみると、「ん?何かがおかしいぞ…」
他のスタッフに聞いてみる。「ケイコちゃんは、何時頃に入力してたか、わかるか?」
「あ~、確か、退社前の1時間ぐらいですかね。今日は、彼氏とデートだとか言ってて、だいぶ、浮かれていましたよ」
午後6時が退社時間なので、入力日時を 今日の16:30:00~今日の18:00:00 として検索してみる。
その結果、伝票日付や金額の入力ミスが見つかって、翌日、係長からこってりと絞られましたとさ。
もうひとつ、異常終了が起きたときの対処です。めったに無いことかもしれませんが、でも、無いこともないです。
例えば、作業中の急な停電でPCの電源が落ちた。原因不明だけど、PCが勝手に再起動した、とか。
こうした場合には、快速会計が正常な手順で終了していないために、次に快速会計を立ち上げようとしたときに、「二重起動はできません」と警告メッセージが表示されます。
【対策その1】ダウンロードして、解凍して、保管しておいた「KaisokuKaikei.accde」をCドライブの快速会計フォルダ内に上書き保存する。
【対策その2】快速会計を立ち上げて、自社の今期のデータmdbにリンクを更新して、仕訳複合検索フォームを開く。
【対策その3】トラブルが起きた時刻を思い出して、それが14時頃だったら、入力日時を 今日の13:30:00~今日の14:30:00 として検索してみる。抽出された表のレコードセレクターをダブルクリックして、一伝票ごとに修正等専用伝票で表示してみて、勘定科目はあるけれど金額がないとか、借方金額合計と貸方金額合計が不一致だとか、そういう異常な仕訳がないかをチェックする。少しでも異常な仕訳が見つかったら、修正をせずに、伝票をまるごと削除する。そのあとに、再度、正しく入力し直す。
入力日時で検索するような事態にならないことを祈りましょう。