伝票日付のお話です♪

伝票日付は、簡単そうで非常に厄介な項目なのです。(T_T)

この画像は、振替伝票の伝票日付の部分です。
快速会計の振替伝票では、年月日を別々に入力します。「年」は「月」の値で自動判定され設定されます。
なので、月日を入力するのですが、資料が月ごとに整理されている場合は、「日」だけを入力すれば良いのです。手間がかからないようになっています。
しかし、「月」が変わったり、以前に登録した伝票の日付を訂正するようなときには、「月」→「日」と入力することになります。

訂正する場合を例にして、説明を進めます。
2024/3/31 で登録してあった伝票を修正モードで開いて、日付を「2月末日」に直すとしたら、3の部分を2に置き換えます。置き換わった日付が 2024/2/31 となって、もしも、そのまま伝票が再登録されてしまうとしたらどうでしょうか?

それは、ものすごく、まずいですよね。
なぜなら、2024/2/31 という日付は存在しないからです。2024/2/29 という日付は存在します。西暦2024年は閏年だからです。
なので、快速会計では、2024/2/31 と入力された日付データを、強制的に 2024/2/29 に直します。2025年であれば、2025/2/28 に直します。
エラーメッセージは表示しません。否応なしに直すべきものだからです。
他の月の場合でも、もう、お解りのように、10/31 の10を9に置き換えれば、9/30 となります。

当然のことながら、期首日よりも前の日付・期末日よりも後の日付は、入力することができません。また、上記のような訂正でなく、新規の伝票作成であっても、振替伝票では不正な日付、例えば、13月1日とか、6月45日などは、絶対に入力することができません。
あ、そうそう!出金伝票高速入力では、6/45が受け付けられて、直後、7/15に直ります。これは、元々のAccessの機能なので、そのままにしています。

このように、快速会計では、「年」と「月」の数値をにらみながら、正しい年月日として伝票日付が登録されるように配慮されているのです。