振替伝票等のマークのチェックボックスをONにすると、元帳の一行に黄色の帯が引かれます。
元帳に引かれる黄色の帯が、とても目立つのです。
それを見つけたとき、「この仕訳、何か訳ありだな」と気づくわけです。「訳あり」の内容も書いておかないと、ホントに訳わからんになるので、摘要や付箋にそれを書きます。
例えば、「社長に確認して、訂正すること」とか、「入金額が多いのでは?先方にメールで確認!」とかを書きます。
摘要は、仕訳日記帳でも元帳でも印字されるので、どちらかというと付箋のほうが良いと思います。
「訳あり」が解決したら、元帳を開き、(修正等専用伝票を開くまでもなく)摘要をダブルクリックしてズーム表示します。ズーム表示では、摘要・付箋・部門・マーク・適格事業者区分の変更ができます。変更したら、「更新して閉じる」をクリックします。
マークを付けた事案は急を要すると思うので、解決したらその都度マークを外すべきですが、決算整理のときに、「すべて解決ずみなのに、マークを付けっぱなし」が発覚したら、ここで、仕訳複合検索の登場です!
検索条件:マークあり にして、検索実行(F9)します。抽出された表を視認して、全部マークを外してよいと判断したら、一旦、表を閉じます。
「抽出後の処理」で、「抽出レコードからチェックマークを削除する」を選択して、ふたたび検索実行(F9)します。
確認メッセージに「はい」と答えて進み、今度も、検索条件:マークあり にして、検索実行(F9)してみると、見つかりませんでしたとメッセージが表示されるので、すべてのマークが削除されたことがわかります。
逆に、なんらかの検索条件を設定し抽出したレコードに、すべてチェックマークを付けることも可能です。
例えば、近い将来、トラブルになりそうな得意先があるとします。そこと関連する「売掛金/売上高」の仕訳のすべてにチェックマークをつけたりできます。