ひとつの記事では収まらないので、シリーズ化しますよぉ~♪
この画像は、仕訳複合検索フォームです。
めっちゃ多機能なので、長大な記事になるのを避けて、小分けにしようかなと思います。
仕訳複合検索の目的は、名前のとおりなのですが、仕訳テーブルに保存されている膨大な仕訳データの中から、見つけたいデータを探すことです。
このフォームの構成は、上半分が仕訳データを検索し抽出するための条件を設定するセクションで、下半分が見つけた仕訳データをどうするか、というセクションです。【検索条件設定】と【抽出後の処理】となっています。
【検索条件設定】
まず、金額です。金額は範囲指定します。ひとつの金額を条件にする場合もあるので、その金額を左側に入れて、右側を空白(BSやDelete)にして抜け出ると左側の金額が複写されます。
私は、金額だけを設定して、検索実行(F9)をよくやります。なので、金額という項目を一番上に置きました。
普通預金に、109,340円が振り込まれていて、支払い元が見慣れない個人名だったとします。弊社は経理事務代行サービスをやっているので、私の記憶にない個人名という意味です。
売上高の請求先名と振込人名が違うことは、たまにあるのです。例えば、アパートの管理会社から受けたリフォーム工事の代金を管理会社に請求したら、大家さんの個人名で振り込んできた、とかね。
このケースでは、とりあえず、109,340~109,340 で検索してみます。まぁ、だいたいNGですね。(笑)
端数が340なので振り込み手数料が引かれているような気がします。660円を引かれたかなと考えて、右側の金額を直して、109,340~110,000 で検索してみます。ビンゴー!
税込み、110,000円の請求の仕訳データが見つかり、仕訳日記帳の形式で、抽出結果が表示されます。
請求日付と入金日付を見比べて、まず間違いないと判断してから、契約先にLINEとかで確認を取ります。
「●月●日の109,340円のスズキタカシさんからの入金は、鈴木アパートの大家さんが払ってきたものでしょうかね?」とたずねると、「あ、そうです、そうです!」と解決します。
「●月●日の109,340円のスズキタカシさんからの入金は、何ですか?」という聞き方をしては駄目なのです。こちらはこちらで、判る限りのことをやったうえで尋ねないと。
判る限りのことを知るツールが、仕訳複合検索フォームです。
今日は、「金額」での検索のお話しでした。
★ちなみに、検索条件を何も設定しないで検索実行すると、何が抽出されるかというと、登録されているすべての仕訳が表示されます。
そこから、必要な条件設定をして、少しずつ絞り込んでいくやり方が良いですね。