何と言っても、複合仕訳ができることです!

以下に、ネットで拾ってきた解説をちょいと記載します。
振替伝票の役割は、約束手形や銀行振込など現金以外の取引を記録することです。つまり、現金の入金・出金以外のすべての取引をこの伝票に記載します。
取引ごとに勘定科目が違うため、貸方・借方の両方を記入しましょう。振替伝票は、1伝票制・3伝票制・5伝票制すべての伝票式会計で使用します。
快速会計には、仕訳入力フォームとして、入金伝票も出金伝票も用意してありますが、私自身はこれをほとんど使っていません。
飲食店の現金売上の資料を連続して入力することがあれば、入金伝票を使いますが、振替伝票と出金伝票高速入力での作業が多いです。
上記の説明に「1伝票制」とありますが、まさに、快速会計はこの方法です。
「5伝票制」の説明も読みましたが、大きな会社の経理部における、分業のための方法ですね。
快速会計は、個人事業主や、社長一人の法人や、大きくても総勢30人程度の法人での使用を前提として開発したものです。
入力の担当者は、社長の奥様か、社員のひとりと想定していますから、そうであれば、「1伝票制」がもっとも効率が良いのです。
複合仕訳の定義として、借方に置く勘定科目の数と貸方に置く勘定科目の数が同じでない、という説明も見受けられますが(n対mとか)、勘定科目数がたまたま同数の場合もありますので、私の解釈は、相手勘定科目のない(空白の)行を用いることがあり、それらを組み合わせることで、理解しやすい、正しい取引を表すことができる仕訳、ですかね。
以前の記事で、中古車を下取りに出して、新車をローンで購入したという仕訳を書きましたが、相手勘定科目のないもの、あるものを取り混ぜて、16行の複合仕訳になりました。
複合仕訳ができない会計ソフトだと、空白が使えないので、そこに「諸口」をはめこんで、16行の単一仕訳を並べるのかなと思いますが、非常に見にくい、わかりにくい仕訳になります。
快速会計は、いわば古風な会計ソフトなので、手書きの振替伝票を画面に置き換えたようなものです。
もちろん、パソコン会計ならではの便利な機能が満載ですから、ミス無く、楽をしながら会計処理ができるように工夫されています。