仕訳複合検索についての熱弁(5)

勘定科目を検索するときは、ほかの条件を組み合わせることが多いです。

総勘定元帳で、勘定科目ごとのページを見ることができますし、日付で絞り込みも、金額で絞り込みもできます。
なので、仕訳複合検索では、勘定科目の検索条件のほかに、摘要や税区分などの検索条件を組み合わせて検索することが多いです。
今日の記事では、「抽出後の処理」について書きたいと思います。
私の嫌いな勘定科目に「車両費」というものがあります。勘定科目の好き嫌いがあるというのも変ですかね?(笑)
快速会計の勘定科目に「車両費」はありません。

例えばの話ですが、私の部下がわざわざ「757:車両費」と、勘定科目まで作って、ガソリン代もパーキング代も整備代も車検代も全部、「757:車両費」で処理していたとします。こりゃ、大目玉ですよ。鉄拳制裁ですわ。
私は、ガソリン代は、「旅費交通費」がふさわしいと思っているので、修正するように命じたところ、その部下は、「757:車両費」の総勘定元帳を開いて、摘要:ガソリン代を目で追って探して、レコードセレクターをダブルクリックして修正等専用伝票を開いて修正モードにして、勘定科目を直し始めました。直すデータは100以上もあるのに、、、そのやり方で、どんだけ無駄な時間をつぶすつもりか!こりゃ、大目玉ですよ。鉄拳制裁ですわ。

これほど、無駄な作業はないですね。そこで、仕訳複合検索の出番がきます!

1.検索条件を、勘定科目:車両費、摘要:ガソリン代 として、検索実行(F9)します。仕訳日記帳形式で120のデータ(レコード)が抽出されたとします。視認して、「よし!」となれば、一旦、抽出データを閉じます。

2.「抽出後の処理」のセクションで、「抽出レコードの勘定科目・補助科目・税区分を置き換える」を選択します。オプションボタンをクリックすると、どのように置き換えるかを設定するパーツが現れますので、このケースでは、勘定科目だけを置き換えます。車両費→旅費交通費 という設定をします。

3.ふたたび、検索実行(F9)します。確認メッセージが出ますので、「はい」で進みます。

4.今度は、検索条件を、勘定科目:旅費交通費 、摘要:ガソリン代 として、検索実行(F9)してみます。望んだとおりの結果になっていることを確認してください。

「2」までの作業や設定を慎重にやったとしても、かかる時間は、1~2分でしょう。
「3」をやって進み、実際に、置き換えに要する時間は、1秒です。

手作業で、伝票1枚ずつを修正していたら、1時間ぐらいはかかったかも知れません。時間だけじゃなくて、無駄な体力も使うわけです。
それが、仕訳複合検索の機能を使えば、1~2分+1秒でできます。これこそ、時短・省エネですね♪

上に書いた、やっかいな部下ですけれど、本当は、弊社にはおりません。念のため。(^^)/