出金伝票高速入力で、行コピーをしようとしたけど

ダメ出しをくらったこと、有りますよね?

「新規レコードは行コピーできません。レコードを保存してください。」とな!レコードって、なに?

え?そこから、ですか!(T_T)

Accessにおけるレコードとは、データベースのテーブル内で1行分のデータを指します。
各レコードは、複数のフィールド(列)で構成され、それぞれのフィールドには特定のデータが格納されています。
例えば、仕訳データを管理するテーブルでは、1つのレコードがひとつの取引の情報を表します。このレコードには、伝票日付、勘定科目、金額、消費税区分、摘要などのフィールドが含まれます。

以下は、レコードセレクター(左端の長方形)の操作例です。
1.レコードを選択するには、レコードセレクターをクリックします。
2.複数のレコードを選択する場合は、Shiftキーを押しながらレコードセレクターをクリックして、範囲選択します。レコードセレクターをマウスでドラッグしても複数選択ができます。

【レコードの保存】
Accessでは、データを入力中のとき、レコードセレクターに鉛筆マークが表示されます。入力が完了し、他のレコードにカーソルが移動すると、自動的にレコードが保存されます。
また、レコードセレクターをクリックしたときにも、そのレコードが保存されます。

やっと本題ですけど。。。
出金伝票高速入力で、1レコード(1行)の入力をして、それをコピーして次の行に貼り付けるファンクションキーのF8キー(行コピー)の操作をしようとしたときに、上の図、「コピー不可」の注意書きが表示される場合があります。
その原因は、必要な項目に入力が終わっていても、レコードの保存ができていないことです。
レコードセレクターに鉛筆マークが表示されたままですよね。

この現象は、曲者(くせもの)Accessの「ひとくせ」でして、慣れていただくしかありません。
一行、一行、保存して、先に進むことになるのですが、通常は、カーソルが次の行に移れば、自動的にレコードが保存されますので、「保存して、先に進む」という意識がないといいますか、意識する必要がないのです。
ところが、行コピーの操作では、「保存していない新規レコードはコピーできないよ」と注意されることがあって、けっこう、ムカつきます。
私自身、今日の作業で2回注意されました。快速会計に慣れているはずの私でも、そんなものです。情けない。(T_T)
この行コピーの操作でのトラブルで、「一石二鳥」の解決策があるので、最後に書いておきます。

行コピーの最初の操作は、コピーしたい行を選択すること。次に、ファンクションキーのF8キーをクリックする、ですね。
コピーしたい行の選択方法は、わりと自由で、その行のどの項目でも良いのでクリックすれば、選択したことになります。
さて、ここです!
コピーしたい行(入力が終わったつもりでいる、その行、ですよね)を選択するときに、少しやりにくいのですが、レコードセレクター(左端の長方形)をクリックするのです。
この操作によって、そのレコードの「保存」と「選択」が同時にできますから、上の図の注意書きに出会うことなく、ファンクションキーのF8キーをクリックして、めでたく、コピーが完了します♪

【追記】
私の最近の入力作業では、コンビニエンスストアでの買い物のレシートがけっこう多くあって、出金伝票高速入力が大活躍しています。
現金払いが多いのですが、たまに会社のクレカ払いもあるので、ファンクションキーのF6キーを指押しして、未払金_AMEXとかに、ちゃちゃっと切り替えて入力作業をやり、ファンクションキーのF5キーを指押しして、ふたたび現金に、ちゃちゃっと切り替えて入力作業をやっています。
上の記事で書いたように、行コピーが非常に役立ちます。セブンイレブンでの飲み物や茶菓子の買い物がほとんどで、たまに、ファミリーマートとローソンがありますけれど、上のほうの行も簡単にコピーができるので、日付と金額だけを入力し直すことで、1行が完成します。
同じ月内なら、水色のテキストボックスに「日」を入れるだけで、年月日がセットされます。
私は、今日も、明日も、コピーしまくりますよぉ~♪

あ!ひとつ、書き忘れました。
出金伝票高速入力のフォームは、開いた当初はコンパクトですが、下辺をマウスでドラッグすると、ビローンと広がりますので、お好きなサイズにして使ってくださいね。